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  • 自然保護
  • ゴミ削減
  • 地産地消

Zero Waste Kyoto

私たちが生きる糧となる「食」の重要性への気づきからはじまった、Zero Waste Kyoto。 食生活からカラダを再生するというインドの予防医学「アーユルヴェーダ」をヒントに、さまざまな角度から環境と食を考える人たちが集まって生み出されたお店は、プロジェクトそのもの。グローサリーとカフェが一体となっており、店頭に並んだ無添加で新鮮な食材、味噌や練り胡麻などの調味料は、奥のカフェでお食事として楽しめるだけでなく、お料理の提案にもなっている。とりわけ玄米と汁物を中心に副菜が8種ついた「私のためのやさしいごちそう」が人気だ。お料理を食べるお箸までも提案するほどのこだわりが、ちょっとした感動を与えるようだ。

address icon 京都市中京区久遠院前町673-1

ピックアップ

  • カラダにやさしいヴィーガンキッシュが、ボリューム満点なこと!

    お店の看板商品の一つに、店頭に並ぶ食材を使ったキッシュがある。サクッとした生地に京都産の無農薬無化学肥料の全粒粉小麦が使われており、バター等乳製品を使わない、ヴィーガンキッシュは、ケーキのような見た目で、高さのある生地の内側にはお野菜がゴロゴロと詰まっており、食べ応え満点だ。

  • 「あたたかい」人と人のやりとり

    お鍋を持ってお豆腐を買いに行く、そんな古き良き生活習慣を今一度思い出させてくれるのが、Zero Waste Kyotoならではの魅力だ。容器を持参し、そこに自らの手で食材を詰める。その作業は一見些細なものかもしれないが、より食材を見て選び、自身の口にするものと向き合える時間が生まれる。どんな人がどんな環境で作っているのか、そのこだわりや思いを知ることは、食材の味わいをさらに深め、そんな「あたたかさ」が私たちを安心させてくれる。消費者と生産者とのコミュニケーションをさらにはかるために、お店ではワークショップも開催している。

  • 居心地のいい自然と調和した無駄のない空間

    老舗ケーキ屋さんをリノベーションしたというオシャレな店内の奥には壁一面にアップサイクル可能な素材を代表する鉄のボードが焼付されている。そこに貼られたマグネットには生産者や仕入れ先の名前が刻まれ、食材を提供する人たちがより近くに感じられる。また、裸のままでの保存が難しい生鮮食材は再利用可能な木の容器に入れて並べるといった工夫でスタイリッシュに無駄ゼロを実現している。

心地よさ

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