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  • 自然保護
  • フェアトレード

HAGAN ORGANIC COFFEE

コーヒーを通して、有機的な繋がりを紡いでいきたいという想いのもと、農薬不使用のオーガニックコーヒーや、ヴィーガンフルーツサンドを提供しているカフェ。代表・芳賀さんがかつてコーヒーを扱う商社に従事し、海外のコーヒー農園を視察したことをきっかけに、コーヒービジネスをスタートした。この店舗と同様に、コーヒー×◯◯をコンセプトとしたお店を他に5店舗経営している。興味のある方はそちらも調べてみてほしい。

address icon 東京都江東区平野3丁目7−21

ピックアップ

  • 生産者の想いや背景をコーヒーに乗せて

    お店では、創業時からあるコロンビアコーヒー「CASANOVA」をはじめとした、すっきりクリーンな味わいの、飲みやすいオーガニックコーヒーを楽しむことができる。そしてコーヒー生豆の選定では、百聞は一見にしかずの精神で生産地を自ら訪問しているという。それは農園から1杯のコーヒーが手に届く間に、どんな背景から想いが生まれて、生産者がコーヒー生豆を作っているのかを学び、お店のスタッフにも共有してお客様に伝えるためである。コーヒーに加えて、コーヒー豆も店頭またはオンラインで販売している。スタッフが来店する一人一人の好みに合わせてコーヒー豆の案内もしてくれるため、ぜひ新たなコーヒーとの出会いを楽しんでほしい。

  • フルーツを引き立たせる植物性の生クリーム

    コーヒーと一緒に楽しめるのはヴィーガンフルーツサンド。こだわりは2つある。1つ目が厳選されたフルーツだ。八百屋の味利きを強みにする愛知県岡崎市のダイワスーパーの代表に選んでもらったフルーツをパンにサンドして手作りしている。そして2つ目は植物性の生クリーム。これがフルーツのみずみずしさや、華やかさなど素材の良さをダイレクトに引き出してくれる。人気商品はやはりその時期の旬のフルーツ。コーヒーのお供に新鮮なフルーツを使ったフルーツサンドを食べて季節を感じてみてはどうだろう。

  • 徳を積み合う関係づくり

    店名にORGANICが入っているように、コーヒーが人と人を有機的に繋げるきっかけになればと代表・芳賀さんは語る。生産者と、お店を利用するお客様など関わる人たちと徳を積み合う関係を大事にしていると話を伺った。言い換えれば、お互いのことを思いやれるような関係性作りである。例えば、取材中もお客様が入店した際、業者がお店に何かを運んだ際、「こんにちは」と誰に対しても明るく挨拶する姿が印象に残った。白を基調とした非日常な空気感と接客を背景に、オーガニックコーヒーとヴィーガンフルーツサンドを幅広い人に味わってもらいたい。

心地よさ

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