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  • 自然保護
  • ゴミ削減
  • 地産地消

CLUB HARIE e-challenge

CLUB HARIEは、滋賀の近江八幡に本社を置くたねやグループのもとで創業。2020年に「お菓子をもっとシンプルに届けたい」「捨てられてしまうものを減らしたい」という想いから、今までは販売されていなかったバームクーヘンの端を提供する【CLUB HARIE e-challenge】を東京一番街【東京ギフトパレット】にオープン。自然環境やフードロスなどに対する想いを、商品を通じて発信している。

address icon 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ギフトパレット

ピックアップ

  • 未来のためにできることから

    これまでは販売していなかったバームクーヘンの端を“MINI”として販売。これにより、年間約5トンのフードロス削減に成功した。また、包装のプラスチックトレーを紙トレーに変更したり、その場で食べられるバームクーヘンminiも紙に包んで提供されるなど、さまざまな側面から地球に優しい取り組みが行われている。

  • 昔から続けてきたことが、世界からも求められるように

    滋賀県に本社を置くたねやグループは、創業時から「三方よし」という近江商人の商売理念を受け継いでいる。自分たちだけが儲かればいいというわけではなく、世間に還元しなければならないというこの考えは、SDGsが発表される前から大切にされ、地域とのつながりや環境への取り組みを推進してきた。

  • 本物を使ってこそ訴えられるものがある

    お菓子を始めお店には職人のこだわりが込められており、“本物”を追い求める姿勢はe-challenge店の外装にも現れている。左官職人に仕上げてもらった壁塗りは、「自然とともに」というコンセプトのもと、都会では触れることの少ない土を感じられるようになっている。

  • 職人的には“ありえない”選択も、お客様や社会にとっての喜びに

    実はお菓子作りの職人としては、バームクーヘンの端は焦げていて苦味があり、販売に踏み切るまでには葛藤があったそう。しかし、実際に販売してみたところお客様には大好評。MINIとして端を売ることで、より多くの人に環境などの問題を知ってもらうきっかけを発信している。

心地よさ

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