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えしかる屋

「エシカルを日常へ」をコンセプトに、歴史ある鎌倉雪ノ下にエシカル商品のセレクトショップとして2021年オープン。イベントなどで関係性を築いたブランドも含めると、トータルで120以上ものブランドと付き合いがあり、そのうち約30のブランドの選定されたエシカル商品が常時店舗に並ぶ。商品は幅広く、洋服をはじめとしてアクセサリーや日用品、コスメから食品まで置かれており、気軽にエシカル商品を日常生活に取り入れることができる。店舗を使ったエシカルをテーマにしたイベントなども開催しており、鎌倉からエシカルを発信し続けている。

address icon 鎌倉市雪ノ下3丁目9-5-1 1階

ピックアップ

  • 日常にエシカルを取り入れるための商品選定

    えしかる屋の商品やブランドはすべて、商品そのものが魅力的で新規性があり、かつ現地で事業化されているものが選定されている。エシカル商品を特別感なく使用してもらうためにも、商品そのもののデザインや品質は大切だ。エシカルに答えはないが、さまざまなつながりを感じられるものや自分の価値観を商品を通して見つけられることは基準の1つ。

  • 歴史や伝統的な消費文化が根付いている町で、エシカルを発信

    鎌倉はものを大切にする文化が受け継がれているため、エシカルとの相性がよく、オーナーが鎌倉好きだったことも後押しして、歴史ある鎌倉幕府跡の一角にお店をオープン。エシカルを伝えていくためにはコミュニケーションが必要不可欠だが、鎌倉の人にとってそのハードルが低く、商品のストーリーを聞いて気に入ったものを選んで買っていく文化が根付いているんだそう。

  • 商品を買うだけではなく、新しい価値観に出会えるエシカルのプラットフォーム

    もともとはカフェだった場所で、白とウッドを基調とした店内からはアンティークな印象を感じる。商品が並んでいるだけではなく、本棚やテーブルなども設置されていて、つい長居してしまうお客様も。鎌倉は昔から人と人とのつながりやコミュニケーション量が多い町だそうで、お店自体がエシカル商品を通じてコミュニケーションや発信の場となる、メディアとしての役割を果たしている。

  • 各国から届く商品で世界を感じる

    色のグラデーションが綺麗だからか、なぜかメキシコのポンポンがよく売れるそう。季節によっても置いている商品は異なるが、カンボジアのブランド・SALASUSUのいぐさバッグやスリランカ発のスポーツブランド・kelluna.のウェアは1年を通して人気。秋冬にはペルーのアルパカの毛を使った靴下などを買いに来るお客さんが多い。また、エシカルに関するイベントやワークショップも多数開催している。

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