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  • ゴミ削減
  • ダイバーシティ

BURGERS TOKYO

お店の始まりは「1食1支援」のアイデア。東日本大震災を体験し、日常の暮らしや行動の中に自然に支援を組み込めないかと考え、誰もが好きで手軽に楽しめるバーガーを使った支援の仕組みを思いついた。バーガー1食につき1食分の給食費30円がNPO団体を通じて送られる。バーガー自体は食感やボリューム感にこだわったというだけあり、肉の旨味をダイレクトに感じられる。3種のオリジナルソースで味変するのもおすすめだ。

address icon 東京都世田谷区北沢2丁目34−7

ピックアップ

  • こだわったトーキョースタイル

    バーガー屋のほとんどがアメリカンスタイルを踏襲する中、トーキョースタイルにこだわっている。例えば、コンクリートを中心としつつ緑をうまく使った店内。コンクリートだらけだが工夫して心地のいい空間を作り出す、トーキョーの街並みになぞらえている。

  • お店は遊び場。思い思いに楽しんで。

    東京のカルチャーが散りばめられた空間にしたいと、クリエイターとコラボし、店舗の特徴である全面ガラス張りの面にペイントアートを施したり、ライブやアーティストとのコラボイベントも行うなど遊び場としても機能。取材中も様々なお客さんが思い思いに楽しんでいた。

  • 寄付より手軽、おすそわけ。

    BURGERS TOKYOではバーガーについてくるチップを食後に投票する仕組み。美味しいものを食べるときに友達におすそ分けする感覚だ。運営会社のUSTUSはここ以外でも支援や寄付を手軽にするユニークな取り組みを行っている。

  • イケてるサステナブル

    お店の什器のほとんどが廃材などを活用したもので、自分たちで手作りしたものも多い。テイクアウト用のボックスもサステナブルな素材で作られている。イケてる空間・商品づくりとサステナブルを見事に両立しており、その本気具合が伝わってくる。

心地よさ

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