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  • ゴミ削減
  • フェアトレード

MOTHER HOUSE 銀座店

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションに、バングラデシュなど6か国で、現地の素材を活かしたものづくりを行う。大事にしているのは局所的な課題解決ではなく、持続的でつながりが広がるような仕組みづくり。現地の工場と交流を行うオンラインツアーや、生産者と消費者が一緒に商品を考える座談会など、ユニークな取り組みも多い。途上国の可能性を拡げるだけでなく、サステナブルなものづくりの可能性をも証明している。

address icon 東京都中央区銀座3丁目8-10銀座朝日ビル1階

ピックアップ

  • ストーリーが感じられ、参加できるものづくり

    使われなくなったバッグを回収・解体したレザーを組み合わせてリメイクした「RINNE」シリーズ、消費者も一緒になって企画・開発を行う「ZADAN」シリーズなど、作り手と使い手の距離をぐっと近づけるような取り組みや、ストーリーが感じられる商品が多いのも魅力だ。

  • 見落としがちな不満や課題にも応える

    マザーハウスは見落としがちだが、確実にある課題や不満に光を当てててきた。その一環である「ココカラプロジェクト」では乳がん経験者の声をもとにショルダーストラップを開発。さらに妊娠中から育児中まで使いやすいママバッグなど、ニッチだが人気を誇る商品を生み出している。

  • 空間にもマザーハウスの世界観が詰まった、銀座店へようこそ。

    創業以来の目標だった銀座への出店。建築家の藤森照信氏とともに作られたこちらの店舗にはマザーハウスの世界観が詰まっている。床素材には創業時の思い出が詰まったバングラデシュのジュードをイメージし、麻を起用。店舗の真ん中には革を運ぶのに使われる人力車が置かれている。

  • フード事業「Little MOTHERHOUSE」も

    2021年2月からフード事業もスタート。インドネシア・スラウェシ島の農園で育ったカカオを使った、「indonesia origins」「IRODORI CHOCOLATE」の2シリーズをラインナップ。プレゼントにも最適だ。

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