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  • 自然保護
  • ゴミ削減
  • 地産地消

Naked Market

2020年7月からプラスチックに包まれていない野菜を買えるマーケットとして始まり、現在は毎月2回のペースで10~25店舗の農家さん、料理人、クリエイターと一緒に開いている。並ぶ食品や日用品、衣類やアクセサリーは作り手から直接受け取るスタイルを大切にし、プラントベースかつプラスチック包装フリーでの販売を呼びかけている。また、ゼロウェイストの観点からアロマのプロフェショナルによるシャンプーや季節のスキンケア用品を作るワークショップも開いている。さらに、ティーネイジャーの2人が主催するゴミ拾いツアーやドネーション制での苗の受け渡しコーナー、マーケットスペースの一角にはSWAP BOUTIQUEというお金を使わない物々交換の場所も設けられており、大人だけでなく子どもも楽しむことができる。

address icon 京都府京田辺市大住虚空蔵谷5番1(山手ガーデン内)

ピックアップ

  • 継続することでゴミを減らす取り組み

    Naked Marketが始まる前の数年間、旅とヴィーガンとクリエイターをテーマとしたマーケットを不定期で開いていた。その後、2020年から、生活に寄り添ったマーケットを毎月継続することで、より多くの人がゴミを減らせる機会が増えるのではないかという考えのもと、定期的に開催するようになった。すべてプラスチックフリーでプラントベースのものを販売している。

  • “好き”と“楽しい”に共感してくれる人と一緒に作る

    最初はたった1組の農家さんとのスタートだったが、今では理念に共感してくれる多くの人たちとともにマーケットを開催している。農家さんやクリエイターさんたちはそれぞれの思いやバックグラウンドを持って参加しているが、“制限ではなく楽しくやること”を大切にしている点は共通。

  • 商品を販売するだけでなく、商品を通じてさまざまな交流が生まれる場所

    マーケットは、京都の市街地と郊外にあるヨガスタジオ2ヶ所で開催しており、場所によって雰囲気が異なる。市街地エリアは周りにヴィーガンカフェもあり、仕事や学校帰りに寄ってくれる人も。郊外エリアは自然が多く開放的な場所で、奥まったところにあるため、マーケットのために来てくれるお客さんが多いそう。農家さんと消費者の交流はもちろん、農家さんやクリエイターさん同士でも美味しい野菜の食べ方などをシェアしている。

  • 生産者から直接買った商品で、日常生活をより丁寧に

    新鮮な地元の野菜はもちろんだが、食べ物だけではなく日常生活で使うほとんどのものが揃うことも魅力の1つ。日用品もすべて植物性で、バンブー歯ブラシやエコラップ、洋服などを作り手から直接買ったり、専門の先生が開くワークショップでゼロウェイストのシャンプーや化粧水を作ることができる。日常で使っていると、生産者の顔が自然と思い浮かんであたたかい気持ちになれそうだ。Naked Marketは日々の中に続く幸せな感覚を生み出してくれる。

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基本情報

スポット名
Naked Market
カテゴリー
マーケット
住所
京都府京田辺市大住虚空蔵谷5番1(山手ガーデン内) Googleマップ
HP
TEL
営業時間
毎月第二日曜日,
毎月第四日曜日
10:00-15:00
※会場が異なる場合や月ごとに開催日が変更する場合がございます。
必ず @nakedmarket_kyoto にて最新情報をご確認の上、ご来場ください

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