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  • 自然保護

和のかし 巡

白砂糖、卵、小麦、添加物を一切入れない。言うのは簡単だが、やるのは難しい。特に和菓子は大量の白砂糖を使うのが当たり前だ。そんな中、白砂糖を使わないことにこだわったのは、様々な経験を経て和菓子作りを始めた黒岩さん。自身が低体温気味だったこともあり、健康とは「血液の巡りが良いこと」だと考え、血糖値を急激にあげてしまう白砂糖の代わりにアガベシロップを使いはじめた。自然素材の優しい甘さに心も体も満たされる。

address icon 東京都渋谷区上原3丁目2−1

ピックアップ

  • 和菓子屋なのにこし餡が苦手!?だからこそ生まれたなめらか餡。

    実はこし餡が苦手だったというオーナーの黒岩さん。かわりに生み出したなめらか餡は、小豆の皮やアクまで全てをこさずになめらかにしたもので、小豆の風味を残したほど良い甘ささが特徴だ。上生菓子でも黒ごま餡や芋餡などいろんな味があるから和菓子に対するイメージが変わる。

  • 看板商品は開店当初からの人気商品、もち玄米の雑穀豆大福「福巡り」。

    体の巡りだけでなく、買った人やお土産として頂いた人など、全ての人に福が巡るようにとこの名が付けられた。餅生地にデトックス効果のある備長炭を練りこまれているので、胃もたれもせず頂くことできる。餡子はつぶ餡となめらか餡の二種。オンラインストアでも購入可能だ。

  • オーナー黒岩さんの魅力は、様々な経験を経て培われた人間性。

    もともとスキンケアブランドのPRを担当し、多忙な日々を過ごしていた黒岩さん。ご主人の病気やご自身の体調の変化もあり「ずっと現役でいられる仕事をしたい」と退職し、修行を経て巡を開店させた。そんな黒岩さんに惹かれ、遠方からわざわざお店に来てくれるお客さんも少なくない。

心地よさ

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