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MOTHER HOUSE<本店>

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションに、バングラデシュなど6か国で、現地の素材を活かしたものづくりを行う。大事にしているのは局所的な課題解決ではなく、持続的でつながりが広がるような仕組みづくり。現地の工場と交流を行うオンラインツアーや、生産者と消費者が一緒に商品を考える座談会など、ユニークな取り組みも多い。途上国の可能性を拡げるだけでなく、サステナブルなものづくりの可能性をも証明している。

address icon 東京都台東区台東1丁目10−7 ホーザンビル 1F

ピックアップ

  • ストーリーが感じられ、参加できるものづくり

    使われなくなったバッグを回収・解体したレザーを組み合わせてリメイクした「RINNE」シリーズ、消費者も一緒になって企画・開発を行う「ZADAN」シリーズなど、作り手と使い手の距離をぐっと近づけるような取り組みや、ストーリーが感じられる商品が多いのも魅力だ。

  • 見落としがちな不満や課題にも応える

    マザーハウスは見落としがちだが、確実にある課題や不満に光を当てててきた。その一環である「ココカラプロジェクト」では乳がん経験者の声をもとにショルダーストラップを開発。さらに妊娠中から育児中まで使いやすいママバッグなど、ニッチだが人気を誇る商品を生み出している。

  • マザーハウスの世界を知るには本店へ!あなたの「気になる」が見つかるはず

    バッグや小物をはじめ、マザーハウスで一番取扱商品が豊富なのがこちらの本店だ。温かみのあるウッドテイストでゆっくりとお買い物を楽しむことができる。修理サービスにも対応しているほか、ワークショップなどのイベント時にも使われることが多く一度は訪れてみたい店舗だ。

  • フード事業「Little MOTHERHOUSE」

    2021年2月からフード事業もスタート。インドネシア・スラウェシ島の農園で育ったカカオを使った、「indonesia origins」「IRODORI CHOCOLATE」の2シリーズをラインナップ。プレゼントにも最適だ。

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