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さんさき坂カフェ

東京は谷中にあるさんさき坂カフェは、地域とのつながりが強く、常連さんも地元の人が多い。オープン当初から下町の喫茶店として親しまれているが、ランチにも力を入れたり、お客さんとの関係性を活かしてアートを中心としたイベントや、英語やデザインなどを学ぶ教室を、お客さんも講師となって定期的に開いている。地域の小さな経済圏を活発にすることで、地方との新たな出会いやつながりも生まれ、東京の小さな町から町おこしや地方創生に関わっている。

address icon 東京都台東区谷中5-4-14 穴田ビル1階

ピックアップ

  • 来るもの拒まずな、溶け込みやすい雰囲気で町づくり

    谷中という小さな町で、昔からの景観を守ったり地域のお祭りに参加するといった活動を通じて、心地よい繋がりができている。大学が近くにあることから若者の参加率も高く、地域みんなで考え、町づくりに取り組んでいる。

  • 多くの常連さんとお店の曖昧な垣根が生み出す新たな出会い

    地域に関わることで宮崎、熊本、鳥取、島根などさまざまな地方との繋がりも生まれ、一緒にイベントを開いたり、食材を仕入れたりしているそう。それまで大事にしてきた関係がまた新たなつながりを生み、町やお店とともに発展している。

  • バイトスタッフやお客さんの個性を引き出すイベントを開催

    アルバイトとして働いていた人が楽器を演奏したり歌ったり、一芸を持っていることが多く、かつお店に来てくれる人との関係性を継続させるために、さまざまなイベントを開くようになった。時にはお客さん、時には主催者や講師となり、一方通行ではないつながりがイベントで生まれている。

  • お店で出している食材も地方とのつながりを活かして

    毎日メニューの変わる日替わり定食は、家族の移住がきっかけでできたつながりを活かし、宮崎産の食材を多く使用している。東京と地方とのつながりがあるからこそできるメニューは、今後も継続していくそう。

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