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  • 自然保護
  • ゴミ削減

atelier Acor

何よりも一番にお花を想う存在でありたい。はじまりを表す「A」とラテン語で心を表す「cor」を掛け合わせて名付けられた、atelier Acor(アトリエ・アコル)。コロナ禍でお花の需要が減る中、ウェディングフラワーコーディネーター(以下「フラワーコーディネーター」)が立ち上げた、循環する花屋。売れ残ってしまったお花はドライフラワーとして提供している。自然乾燥しやすいものをはじめとして、たくさんのお花に触れてもらいたいと、店内には目新しい花々が並ぶ。

address icon 京都府京都市中京区御幸町通三条下ル海老屋町322 1F

ピックアップ

  • あなたと暮らしと自然に寄り添う「HANA⁺co.」

    「毎日コーヒーを買うように、日常に花を取り入れてほしい」という思いから生まれた、「HANA⁺co.」(ハナコ)。コーヒーカップをモチーフにした容器のフタには、食物の皮や芯といった食品廃材を加工した「edish」を採用。小麦ブラン(小麦の皮)とパルプ(植物由来の繊維)が原材料になっていて、回収後は飼料や肥料として再利用されるんだそう。また、スリーブもハンプ素材で、まさに自然にやさしい構成になっている。お家でもそのまま置くだけで、インテリアとして楽しめる。忙しい毎日でも、「HANA⁺co.」を手に歩くだけで、気分が上がること間違いなし!記念日にはもちろんのこと、自分へのご褒美や誰かにちょっとした感謝を伝えたい時にピッタリだ。

  • 花香る、手作り自然派キャンドル

    もう一つの看板商品、天然素材の手作りキャンドルにもぜひ注目してほしい。 アトリエ・アコルの母体である株式会社タガヤのブライダル事業で使用されているキャンドルは全てフラワーコーディネーターの手作り。そのノウハウを活かして、お花と一緒に癒しを届けたいということからお店で提供している。このキャンドルは、ソイワックスや天然の精油からできていて、添加物を含まず環境にもやさしく、フラワーショップならではのお花の香りを楽しむことができ、自然の恵みを感じられる一品だ。

  • 学び、体験し、お花に触れるアトリエ空間

    ものづくりをする人が集まってできたatelier Acorはショップというよりも、むしろ「アトリエ」だ。お花の魅力を直に触れて感じる、フラワーアレンジメントのワークショップも開催している。季節やイベントに合わせたアレンジメントを楽しむことができる。なんと言っても、atelier Acorにはまだ見ぬお花との新たな出会いが溢れている。大切な人へのギフトを贈る際は、出来上がったブーケの花材についてフラワーコーディネーターに尋ねてみてほしい。お花を知るだけでストーリーが生まれ、きっと最高の贈り物になるだろう。

心地よさ

  • 好奇心
    1
  • 幸福感
    1
  • ワクワク
    1

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