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  • フェアトレード

Laughter

京都市バス「乾隆校前」徒歩5分。小さな公園の隣にあるコーヒーショップ「Laughter」はタイのコーヒー豆を農園からダイレクトトレードで取引し、焙煎、販売まで一貫して行っている。お店ではタイのコーヒーを中心に、浅煎りから深煎りまで多様な味わいのコーヒーを楽しめ、気に入ったコーヒー豆を購入することもできる。

address icon 京都府京都市上京区西熊町289

ピックアップ

  • クラフト感のあるカッコよさと温かい解放感を兼ね備えた空間

    お店の出入り口は広くガラス張りになっており、誰でも気軽に入れるフランクな雰囲気になっている。店内にはコーヒーの焙煎機や工場のスイッチをモチーフにしたインテリアなど少し工業的な雰囲気を持ちつつ、カウンターは木を基調としているので、バランスの良い心地よい空間になっている。お店の隣には小さな公園があるので、お天気の良い日は公園でコーヒーをゆったりと飲むのもおすすめだ。

  • コーヒー初心者も安心して飲めるタイのコーヒー

    Laughterではお店で焙煎したこだわりのコーヒー豆が並ぶ。同じ豆でも焙煎の仕方で味が変化するのがコーヒーの面白いところ。おすすめは珍しいタイのチャーリー農園のコーヒー豆で、浅煎りだとフルーティーでとても飲みやすく、深煎りだと少しまろやかな味わいになる。普段あまりコーヒーを飲まない私もチャーリーのホットコーヒーをいただいたが、思わずおかわりしたくなる飲みやすいコーヒーだった。アイスかホットといった飲み方でも味わいが変化するので、自分の気分や好みに合わせていろんなコーヒーの味わいを楽しめる。迷ったときは気さくなスタッフさんが好みに合わせたコーヒーを提案してくれる。 ちなみに、カフェインレスのコーヒーもあるのでカフェインが苦手な方もおいしいコーヒーを楽しめるのでおすすめだ。

  • 丁寧な関係性からつくられた上質なタイのコーヒーをお家でも

    Laughterは2人の創業者が学生時代にタイのコーヒーに出会ったことがきっかけで、タイの農園からコーヒー豆を直接取引し販売している。最初は卸売りのみだったが、彼らが作ったコーヒー豆を取引から消費者まで一貫して届けたいという想いからお店をスタートしたそう。お店で使われているロゴは取引先である「チャーリー農園」のオーナーさんをイメージしてつくられたもので、彼らと農園の人たちとの関係性の深さがうかがえる。お店ではコーヒー豆も購入することが出来るので、彼らが丁寧につくったタイのコーヒー豆をお家でじっくり飲んでみたいという人はぜひ試してみてほしい。

心地よさ

  • つながり感
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  • リラックス
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