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  • ダイバーシティ

Café MALDA

Cafe MALDAは京都市営地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」より徒歩5分。心地よさと自然に重きを置くヨーガンレールのライフスタイルブランド「ババグーリ」の店舗が向かいにあるご縁から、ヨーガンレールの生活哲学を体験できる空間を作りたい人々が集まり始まったお店。店内にはカフェとホテルが併設されており、ババグーリの商品を使用した心地よい空間が広がる。メニューはヨーガンレール社員食堂から学んだベジタリアン料理やヴィーガン・グルテンフリーのカフェメニューが楽しめる。

address icon 京都市中京区堺町通御池下る丸木材木町684

ピックアップ

  • 砂糖・卵・乳製品不使用のこだわりメニュー

    MALDAのスイーツメニューはより体に優しい食を追求するために、卵・乳製品・砂糖も使用していない。砂糖の代わりにはちみつを使用するなどして作っているマフィンは素朴な味わいながらもっちりとした食感で、1つ食べただけで満たされる不思議なおいしさだ。一部のメニューはテイクアウト可能だが、砂糖を使っていないため賞味期限が短い。なので、もったいぶらずできるだけ早く食べるのがおすすめだ。

  • 視覚だけに囚われない「心地よさ」を徹底的に追求した空間

    Café MALDAの空間は大きく余白をとった空間に、ババグーリで販売されている家具が並び、森の中にいるような静かな気分になれる。お店のオーナーさんいわく、お店のこだわりポイントは「床」にあるそう。「洗い出し」という天然石を用いた仕上げ手法を用いて、床はあえて平坦にせず、はだしで歩きたくなるような雰囲気に。さらに床暖房も設置しているので、冬場は床からじっくりお客様を温める。視覚だけに囚われず、あらゆる面から徹底的に心地よさを追求している空間は、自然と私たちの心もほぐしてくれる。

  • 「~ぽくない」料理や空間から、自分の感性を見出す時間を

    MALDAの料理や空間はとても不思議だ。看板メニューであるカレーは外国料理のように見えて、添え物にお漬物がのっていたり、空間も「京都らしさ」はあまり感じない。オーナーさんは空間や料理をすぐカテゴライズせず、自分の感性で感じ取った心地よさを少しでも共感いただけたらという思いで、あえてカテゴライズできないシンプルな空間に設計しているとのこと。 心地よい社会の姿を知るためには、自分の心地よさを知ることが最初のステップ。なので、MALDAを訪れた際は、写真を取る前にじっくりと自分の心に耳を済ませてみてほしい。小さな自分の声を聞き取れる余白が、Café MALDAの魅力なのだから。

心地よさ

  • リラックス
    1
  • 安心感
    1
  • 幸福感
    1

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