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FARM CANNING
「もっと畑を日常に」をコンセプトに、自分の暮らしの中に自然や野菜を取り入れてもらうきっかけ作りをしている。留学先のドイツで感じた日本とは異なる環境への考え方や、農作業を手伝うことで知った農業の現実に触れた代表の西村さんが運営する。「びん詰め」、「畑クラブ」、「ケータリング事業」など暮らしと農を近づける活動をしている。
神奈川県逗子市久木4-14-32 2F
ピックアップ
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農園と日常の点と点をつなぐ「びん詰め」
形や大きさ、色から規格外と判断されて販売できないもったいない野菜をソースやディップに加工し、びん詰めにして販売。毎日の暮らしに心地よい彩りを足してくれることに加えて、常温保存ができリサイクル可能な瓶を容器に。簡単に使える野菜のソースやディップは、忙しい日常を送る私たちにはとても嬉しい。そして野菜は、無農薬栽培や有機栽培など持続可能な取り組みをする生産者から直接仕入れている。オンラインショップや、神奈川県逗子にあるお店を中心に購入可能。季節の畑の恵を詰めた瓶が食卓を通して日常に入り込む。
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自然(いのち)の循環を分かち合う「畑クラブ」
畑と食卓をつなぐ場所。「つながり」をテーマに、普段食べている野菜を実際に作ることで土や自然に触れ、そして採れた野菜をいただき、食の背景についてもみんなで学ぶコミュニティ。代表の西村さんと一緒に月に1度活動する半年のコース。土いじりや、学びの時間がみんなと自然をつなげ、自分自身と向き合う時間になってほしいと西村さんは語る。
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「この指止まれ」から持続可能な農業へ
ファームキャニングでは、環境に配慮して持続可能な農業をする生産者から野菜を仕入れている。びん詰めや畑クラブなどの活動を通して、食の背景には生産者の存在があることを世の中に伝えるとともに、見た目が悪いだけで廃棄される規格外野菜でも、価値のある野菜であることを証明していく。規格外野菜の価値を広めることが持続可能な農業につながるという思いから、「この指止まれ」の精神で未来ある選択肢を提案している。否定することなく、多様性を受け入れてみんながフェアであるという思いが幸せの根底にはある。
心地よさ
このスポットへの投稿
基本情報
- スポット名
- FARM CANNING
- カテゴリー
- マーケット
- 住所
- 神奈川県逗子市久木4-14-32 2F Googleマップ
- TEL
- 営業時間
- 畑クラブ、びん詰めクラブの開催時期やお申し込みは公式HPからご確認ください。
- SNS
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HAGAN ORGANIC COFFEE
東京都江東区平野3丁目7−21
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Guruatsu
東京都台東区東上野4丁目21−6
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Zero Waste Kyoto
京都市中京区久遠院前町673-1
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FruOats(フルオーツ)
東京都江東区扇橋1丁目12-20
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SANCHA HAVE A GOOOD MARKET
東京都世田谷区太子堂2丁目17−1
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Les bl'es d'or 下鴨店(レ・ブレドオル)
〒606-0864 京都市左京区下鴨高木町33
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